みんな言ってることではありますが、あえて言わせてください。今年もあっという間に終わりました!年を取ると一年が本当に短く感じますね。物事になれると、何も考えないで日々を過ごしてしまいがちですから、気が付いたら日にちが経過していることが多いですよね。意識的に新しい刺激を求めていきたいものです。
総論といたしましては、個人的には様々なトラブルはありながらも、いい一年であったと思います。株式も順調に上昇しました。
もくじ!
12月の投資状況
12月の投資状況は下記のとおりです。しかしアメリカは31日まで市場が開いているんですね。
年始も例年は1月1日のみがお休み。今年は1月2日も土曜日なので、3日(月)から開始ということです。業界関係者は大変ですね。

IBMが復活してきたようで何より。配当もいいので、ガチホ継続です。アメリカ株は基本「右肩上がり」なので安心感がありますね。いつ落ちるんだ…
アップルも上げてくれました。世界最大の企業であるにもかかわらず、ガチガチ上昇してますね。いつ落ちていくのかドキドキしながら見ています。
12月の米国相場は?
11月後半からオミクロン株に揺さぶられましたが、結果からみれば順調に上がりました。
ダウ平均株価:4%を超える上昇
日経平均:頑張って3.5%上昇
S&P500指数:2.9%上昇
Nasdaq100指数:若干のマイナス(0.53%)
という結果になりました。我らが日経平均も、岸田首相の金融関係増税発言にもかかわらずちゃんと上昇しています。良きかな良きかな。
令和3年の年間相場は←やはりアメリカ!
S&P500が強い!
今年一月からの年間チャートを見てみました。アメリカの各指数はびっくりするぐらい上がっています。指数で30%近く上がっていますよ。あり得ない話ですがこのペースでは3年たたずに2倍になってしまいます。もっとペースダウンしてほしいくらいですね。
S&P500指数が28%の上昇です。一年間でこんなに増えるとは…。私のような一般人は、ガチャガチャ取引せずに、ずっと持っているだけのほうが儲かる可能性が高い!まさに世界最強指数ですね。びっくりすることにNasdaq100指数を若干上回る年間上昇率でした。
積み立てるならば増減の大きいNasdaq100指数のほうがよさそうですね。安くなった時にたくさん買えそう!
大企業がたくさんあるアメリカ市場の中で、代表するような企業30銘柄で構成されるダウ工業株30種平均(DJI)ですら20%も上げています。アメリカ先輩超強いです。
日本の1年間の相場ははどうだったか
日経も上がりましたね。年間5%も上げれば十分な気がします。アメリカが異常すぎ。
1. 2月15日に「30年半ぶり」に3万円台を回復
2. 9月14日に、今年の最高値3万670円
3. 大納会で2万8791円
と、9月まではいい感じだったのですが、結局しりすぼみになってしまいましたね。
特に11月下旬ころから、オミクロン株の蔓延が話題となり株価を押し下げた感じです。ま、アメリカも状況は同じはずなのですが…
開けても暮れても、コロナウイルスに関する話題で埋め尽くされていましたね。
yahooニュース様より
まとめ
思い返せば今年1月からブログを開始し、その際は4,300ドル程度だった評価額も9,000ドルを超えてきています。うち、半分くらいは追加投資のたまものではありますが、アメリカ市場の力強さに乗っかった結果であることは明白です。
[…] 12月の投資状況です←終わり良ければ総て良し! このころは元気いっぱいでした… […]