もくじ!
株式資産は1,291ドルの増加!
今月も順調にドル資産が増加しました。これで6か月連続の上昇となります。とはいっても追加投資込みの上昇ではあります。
今月も2,338ドルを追加投資しました。あれ、株式の評価増1,291ドルですので、1,047ドルは市場に飲み込まれてしまったことになります。これは実質マイナスなのでは?
マイナスも株式市場に居続けるための入場料です。甘んじて受け入れましょう
順調に増加中!
3年前から2倍は優に超えてきています。あんまり考えないで定期積立をしていただけではありますが、追加投資分を差し引いても十分なリターンを得られています。
配当も再投資中!
日本株は中間と期末の年2回配当を行う企業が多いですが、アメリカ株は年4回配当の企業が多いです。
1月から3月まで、日本円換算で5万円強の配当をもらいましたが、それもどんどこ追加投資しております。
2022年は株式市場は悲しみの1年でした
グラフにしてみると2022年の元気のなさがはっきりします。
2022年中も毎月2,000ドル~3,000ドルはブッこんでいたのですが、特にそれを帳消しにするドローダウンが続いていました。特に8月、9月あたりは証券口座を見たくなくなりましたね。
2024年3月末の資産一覧
旧NISAは売却しなければ5年経過で自動的に特定口座に振り替えられますが、通常12月から1月になる際にその振り替えが行われると理解しておりました。
しかし今回集計したところ、3月中に振替が行われた銘柄が散見されました。不思議な現象ですが、大勢に影響はないので深くは追及しないこととしました。私の投資は、あまり深く考えすぎないことを旨としております。
電気自動車業界は終焉か
テスラのNIOが冴えません。
NIOは中国株ですので、中国経済の下落に引きずられて下降中であったところ、昨今の電気自動車へのネガティブニュースで販売が低下し続けていることで、さらに値下がりしています。個人的な感想では、EVが盛り返すことはあっても、NIOが再び日の目を見ることはないと思います。やはりチャイナリスクはEVの将来性を覆いつくすほど、大きな問題だと思います。
ですが、電気自動車がこれから普及することは間違いないと思います。
理由は大きく2つ。
1 電池技術のブレイクスルーが近い
2 将来的に原油のサプライチェーンを維持するよりも既存の電気供給設備を利用できる電気自動車のほうが全体的なコストが安くつく
私は電気自動車の将来について極めてポジティブです。寒さに弱い、航続距離が弱い等の弱点も、技術が解決していくでしょう。
技術は常に世界を更新し続けています。びっくりするようなパラダイムシフトがきっとありますよ。すごく楽しみです。
2024年3月の追加投資額は2,338ドルです
何にも考えず、タイミングを計らず、VOO・VYM・VGT・SOXLを積み立てております。
今後も継続的に購入を継続していきます。
2024年3月の各指数は横ばい
3月中はほぼ横ばいといって良いかと思われます。
月の途中で大きく下げる場面もありましたので、積み立てするにはまずまずの期間であったと思われます。
まとめ!
びっくりするほど下げることがあれば、タイミングを計って購入するという欲はあるのですが、幸か不幸かそのようなチャンスはなく、通常どおりの積立購入となりました。
3月19~20日にFOMCが開催されましたが、特に大きなニュースもなく、アメリカ株式市場は大きな波風は立たなかったように思われます。ちょっと退屈ではあります。
翻って日本の株式市場は、小林製薬の紅麹関係の不祥事でにぎやかではあります。私も小林製薬株を結構保持しておりまして他人事ではありません。が、今後も保持を続ける方針です。
4月は新年度の始まりです。会社生活ではまさに出会いと別れの時期です。頑張っていきたいです。