去年(2021年)の7月ぶりに77,000ドルを超えてきました。いやーよかった良かった!
日本株は本決算の時に大きく動く感じですが、アメリカ株は4半期決算それぞれ同様に大きく動きますから、私のような買ったままホールド継続という方針をとっている投資家は、決算時期はドキドキします。
もくじ!
10月の投資結果は下のとおり
前月比で10%以上増えている銘柄もちらほらあります。10月下旬は決算時期でしたが、そこで滑らなかった銘柄が上昇しています。
中国銘柄(CXSEとFXI)は順調に下げてます。どこまで行くのか、ゾクゾクしてきました。たすけて!
カビュウを契約してみたのですが、思いの外多機能です。グラフィカルで、いじっていると楽しい。
私がExcelを用いて手動でまとめている投資結果と合計がすこーしだけズレますが、まぁ細かいことはキニシナイ!
カビュウはマネーフォワードと同じ資金管理アプリですが、より株取引の記録に重きを置いています。将来はどちらか一本に絞れてば良いのですが、今は併用しながら様子を見たいと思います。
10月中の指数増減
総じて上がっています
それぞれ月末にかけて上昇。ダウ工業株価指数が強かった!
S&P500指数
ダウ工業株価指数
Nasdaq100指数
日経225
年初来では、
Nasdaq100が▲30%、S&P500指数も▲20%
となっております。これは買い増しチャンスですね。私のなけなしの資産からお金を引っ張ってこないといけませんねぇ。円をドルに換えなくてはいけませんが、円安が最高潮の時期になってます。なかなかやるせない。
とはいえ、チャンスの気がします
11月は過去指数ともに、今年最低を付けた6月の底を突き抜けました。チャート的には安値を切り下げている状態です。
とはいえ、年末に向けて上昇するのがアノマリーではあります。過去を見ますと、12月に下げたまま終わるというのは本当に珍しいのも事実。
加えて次回の大統領選挙を2024年に控え、現政権は人気取りのため今後、経済対策に力を入れていくことが考えられます。
米国債10年物利回りもは10月21日に最大値をつけ、現在のところ(11月10日)高値の更新はありません。
そろそろ回復しそうな気がビンビンします(期待半分)。日本の株式市場も復活してきてますしね。
ここは通常の定期買い付けに加えて、チャートが短期的に上昇しそうであればそれに乗っかる形で積極的に買い増しを行っていきたいと思います。