こんにちは、たくぞうです。
2026年6月の米国株投資結果をまとめましたのでご覧になっていってください!
6月末時点の米国株評価額は、321,736.49ドルとなりました。
修正後の5月末評価額333,207.65ドルと比べると、-11,471.16ドル、前月比-3.44%です。
数字だけを見ると、3か月ぶりのマイナスです。
ただし、今月はSOXLを45株、1株280ドルで利益確定し、12,600ドルを株式口座から現金に移しています。
この売却代金を加えると、6月末の株式+売却代金は334,336.49ドル。5月末比では+1,128.84ドル、+0.34%になります。なお、この数字には税金を考慮していません。
つまり、株式評価額は減りましたが、資産全体としてはほぼ横ばい、わずかにプラスでした。
「下がった!」と見えて、実際にはSOXLを大きく利益確定した影響が大きい。
今月は、そんな少しややこしい1か月でした。
もくじ!
SOXLの利益確定を実施
そんなわけで、6月3日、SOXLを1株280ドルで45株利益確定しました。
SOXLの評価額は日本円換算で1,000万円を超えてきた段階で利確を決意しました。
これ以上増えると、私の資産全体に占める割合が大きくなりすぎると考えたからです。
売却代金は12,600ドルです。利益が大きかったぶん、税金も377,719円。37万円超も持っていかれると、さすがに「そんなに取るのか!」という気持ちになりますねぇ。
私はSBI証券を使っておりまして、税金は日本円で納める必要があったのですが、38万が証券口座になく(泣)、証券会社側で自動でドル口座から円転してくれました。こんな風になるんですねぇ。
私はほぼ売却しないので、たいへん勉強になりました。
また、これはド直球の自慢ですが、売却タイミングはかなり良かったと思います。
SOXLは5月29日の224.34ドルから、6月2日に266.32ドル、
3日には一時284.58ドルまで急騰。私の売却価格280ドルは当日高値からわずか1.61%下で、終値280.54ドルともほぼ同じ水準でした。その後は、6月4日の終値が262.70ドル、5日には182.54ドルまで急落しています。
結果論ではありますが、短期的な山のかなり上のほうで売れた形です。
税金の痛みは大きいものの、45株をこの価格で現金化できたのは上出来。今回は自分を褒めてもいい取引だったと思います。
声を大にして言いたい。ナイストレード!!
残り200株は、引き続き「夢を見る枠」として保有します。
私が以前書いたブログ記事です。このときはまだ680万円だったんですねぇ。ここから一か月も立たずに1000万円を超えてくるとは…。3倍レバレッジは伊達じゃない!!
前月記事の訂正
5月の記事では、AAPLの評価額1,487.40ドルが月次集計に反映されておらず、5月末評価額を331,720.25ドルとしていました。
正しくは333,207.65ドルです。
今回の前月比は、修正後の金額を基準に計算しています。
2026年6月の米国株ニュースまとめ
6月は大型テックが売られる一方、ダウや小型株が買われたローテーションの月でした。
S&P500は月間-0.95%、NASDAQ総合は-2.75%。一方でダウ平均は+2.71%、ラッセル2000は+3.74%でした。
私のポートフォリオはVGT、Microsoft、Appleなど大型テックの比率が高いため、NASDAQの弱さをまともに受けました。切ない。
1️⃣ 強い雇用統計で、利上げ観測が再浮上
6月5日は、米国の雇用統計が市場予想を上回り、FRBの利上げ観測が強まりました。
金利上昇に弱いテック株が売られ、AI相場もいったん休憩です。
「景気が強いのは株に良い」と単純に言えないのが、金利相場の難しいところですねぇ。
2️⃣ イラン情勢と原油価格に振り回された
6月前半は、米国とイランを巡る緊張で原油価格が上昇し、株式市場の重荷になりました。
6月10日には米国原油が1バレル90ドルを超え、AI関連株の巻き戻しと重なって株価が下落しています。
その後、6月18日には米国とイランの暫定合意が伝わり、原油価格が下落。半導体株が買い戻されました。
戦争と和平期待で原油が上下し、そのたびに金利と株価も揺れる。落ち着かない相場でした。
3️⃣ FRBは金利据え置き。ただし内容はタカ派
FRBは6月17日、政策金利を3.50~3.75%に据え置きました。
据え置き自体は想定内でしたが、年内の利上げ可能性を意識させる内容となり、利下げ期待で買われていた大型テックには逆風になりました。
AI需要の長期的な成長には期待していますが、金利が上がればPERの高い銘柄ほど売られやすくなります。
成長期待と金利の綱引きは、まだしばらく続きそうです。。
私の米国株資産:株式評価額は3.44%減
2026年6月は、なんと言ってもSOXLの一部利益確定が大きかったですねー。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 5月末評価額(訂正後) | 333,207.65ドル |
| 6月末評価額 | 321,736.49ドル |
| 株式評価額の差引 | -11,471.16ドル |
| 株式評価額の増減率 | -3.44% |
| 米国株への追加投資 | 0ドル |
| SOXL売却代金 | 12,600.00ドル |
| 売却代金込み資産額(税引前) | 334,336.49ドル |
| 売却代金込みの増減(税引前) | +1,128.84ドル、+0.34% |
| SOXL売却に伴う税金 | 377,719円 |
株式評価額だけを見ると、前月比で11,471.16ドルのマイナスです。
しかし、6月はSOXLを45株売却し、12,600ドルを現金化しています。
税金として377,719円も取られたため、手取りベースではこの数字より小さくなります。ただし、税金は円建てなので、ドル建て資産との単純合算はしていません。

今月の主な動きをざっくり見ると、こんな感じです。
頑張った銘柄
| 銘柄 | 5月末評価額 | 6月末評価額 | 増減 |
|---|---|---|---|
| AMD | 1,032.20ドル | 1,161.82ドル | +129.62ドル、+12.56% |
| ダナハー | 913.40ドル | 952.40ドル | +39.00ドル、+4.27% |
| SPYD | 9,599.04ドル | 9,635.40ドル | +36.36ドル、+0.38% |
| DIA | 1,532.16ドル | 1,567.17ドル | +35.01ドル、+2.29% |
| CrowdStrike | 731.00ドル | 763.14ドル | +32.14ドル、+4.40% |
| XLF | 515.80ドル | 536.10ドル | +20.30ドル、+3.94% |
6月に最も頑張ったのはAMDで、前月比12.56%の上昇でした。
一方、SPYD、DIA、XLFといった高配当株、ダウ、金融関連もプラスになっています。
大型テックが売られる中で、資金がほかのセクターへ移動したことが、私の保有銘柄からも見て取れます。
金額的な貢献はそれほど大きくありませんが、テック株だけに頼らないための分散効果は発揮されました。
下落が大きかった銘柄
| 銘柄 | 5月末評価額 | 6月末評価額 | 増減 |
|---|---|---|---|
| Microsoft | 19,360.32ドル | 16,039.86ドル | -3,320.46ドル、-17.15% |
| GDX | 7,427.67ドル | 6,262.35ドル | -1,165.32ドル、-15.69% |
| Apple | 14,666.82ドル | 13,599.92ドル | -1,066.90ドル、-7.27% |
| GLD | 6,256.80ドル | 5,526.00ドル | -730.80ドル、-11.68% |
| VGT | 50,367.36ドル | 49,720.32ドル | -647.04ドル、-1.28% |
| Amazon | 5,412.80ドル | 4,766.80ドル | -646.00ドル、-11.93% |
| VOO | 50,075.28ドル | 49,450.32ドル | -624.96ドル、-1.25% |
6月の下落で最も大きな影響を与えたのはMicrosoftでした。1銘柄だけで3,320.46ドルのマイナスとなり、米国株資産全体を押し下げています。どうしちまったんだマイクロソフト!!
GDXとGLDも大きく下落しました。大型テックだけでなく、値動きの異なる資産として持っているゴールド関連まで下げたため、分散が効きにくい月でした。
一方、VGTとVOOは1%台の下落にとどまっています。個別株が10%以上下落する中では、ETFの安定感が際立ちました。
主力ETFの比較
| 銘柄 | 5月末評価額 | 6月末評価額 | 増減 | 6月末構成比 |
|---|---|---|---|---|
| SOXL | 54,963.30ドル | 53,344.00ドル | -1,619.30ドル | 16.58% |
| VGT | 50,367.36ドル | 49,720.32ドル | -647.04ドル | 15.45% |
| VYM | 50,304.04ドル | 49,937.48ドル | -366.56ドル | 15.52% |
| VOO | 50,075.28ドル | 49,450.32ドル | -624.96ドル | 15.37% |
| 4銘柄合計 | 205,709.98ドル | 202,452.12ドル | -3,257.86ドル | 62.92% |
SOXLは45株売却しているため、評価額の単純比較では1,619.30ドルのマイナスになります。
それでもSOXLは、残り200株だけで53,344ドル。45株を売った後も、VGT、VYM、VOOを上回り、米国株ポートフォリオ最大の銘柄となっています。
また、この4銘柄だけで米国株資産の62.92%を占めています。サテライトだったはずのSOXLが最大銘柄になっているところには、少し注意が必要ですねぇ。
今月の投資額:0ドル!
前月に引き続き、今月の追加投資額は、0ドル でした。
私は来年3月のFIREを決心しており、準備を進めております。
2027年3月末での退職を考えると、現金をきちんと確保すること が非常に重要です。
ま、お金がないんですけどね!!
SOXLを売却したお金は、一部分を日本の高配当銘柄(東京海上とKDDI)の購入に充て、残りは現金でプールしています。
2026年上半期の資産推移
さて、6月も終わったということで、2026年の上半期の資産推移を見てみようと思います。
結果発表!!
| 月末 | 米国株評価額 | 前月比 |
|---|---|---|
| 1月末 | 265,658.71ドル | - |
| 2月末 | 264,119.73ドル | -0.58% |
| 3月末 | 248,228.21ドル | -6.02% |
| 4月末 | 290,364.49ドル | +16.97% |
| 5月末(訂正後) | 333,207.65ドル | +14.75% |
| 6月末 | 321,736.49ドル | -3.44% |
6月単月だけを見るとマイナスですが、今年の「底」である3月末の248,228.21ドルからは73,508.28ドル増えています。
SOXLの売却代金を含めなくても、3か月間で約29.61%増加した計算です。え、すごすぎ。
3月の下落から4月、5月に大きく反発し、6月に一部を利益確定したという流れになります。
悲嘆に暮れていた3月のブログ記事は下のとおりです

各指数の動きまとめ

米国では、S&P500が0.96%下落、NASDAQ100とダウ平均は若干のプラスで終わりました。
NASDAQ100がほぼ横ばいだった一方で、半導体株指数は上昇したことです。
AI相場がすべて崩れたわけではなく、マイクロソフトに代表されるAI投資の負担が重い大型テックが売られる一方、半導体需要の恩恵を受ける銘柄には買いが残りました。私の保有銘柄でも、MicrosoftやApple、VGTが下落する一方、SOXLは5月末から18.89%上昇しており、この市場のねじれがそのまま表れています。
日本株は、日経平均が4.6%上昇。一見日本経済は元気いっぱいに見えますが、半導体、AI、電機関連など、日経平均への影響が大きい一部銘柄に上昇が集中した結果です。日本株全体が同じ勢いで上昇したわけではありません。
つまり6月は、米国では大型テックから小型株やバリュー株へ、日本では幅広い銘柄からAI・半導体関連へと、異なる方向の資金移動が起きた月でした。
指数だけを見ると方向感の乏しい1か月ですが、その中身はぐるぐる動いています。
私のポートフォリオは大型テックの比率が高いためモロ逆風を受けましたが、SOXLの上昇と利益確定が、その影響を補って余りあるひと月でした。
まとめ:SOXLの利確。6月も頑張った。
2026年6月末の米国株評価額は321,736.49ドル。前月比では3.44%のマイナスとなりました。
Microsoft、Apple、Amazonなどの大型テックがそろって下落し、数字だけを見ると少し寂しい結果です。
しかし、今月はSOXLを1株280ドルで45株利益確定し、12,600ドルを現金化しました!
売却代金を含めれば、資産は税引前で0.34%のプラスです。
しかも280ドルという売却価格は、その後の値動きを考えるとかなり良い水準でした。
……とはいえ、税金は377,719円。
利益確定はうれしい。
でも税金は全然うれしくない!
世の中、そう簡単には喜ばせてくれませんねぇ。
それでも、含み益を眺めてニヤニヤするだけではなく、実際の現金に変えられたのは大きな一歩です。2027年3月末のFIREに向けて、少しずつ守りを固めることができました。
残ったSOXLは200株。
こちらは引き続き、夢を見る枠として頑張ってもらいます!
大型テックが下がっても慌てず、SOXLが上がっても欲張りすぎず。今後も攻めるところは攻め、守るところはしっかり守りながら、淡々と資産形成を続けていきます。
そして今日も早帰りして、利確した余韻に浸りたいと思います!

