こんにちは、たくぞうです。
3月の相場は、いやー、正直かなりしんどい結果となりましたねぇ。
2月は「ハイテクは弱いけれど、ゴールドと高配当が踏ん張る」という構図で、強かった下落圧力も逃げ道があったのですが、3月はその守り側まで崩れたかっこうとなりました。マイ・ゴッド!!
米国株は中東情勢の緊張、原油高、インフレ懸念が重なって不安定。3月後半にはナスダックがさらに調整局面入りし、月末を迎えるころにはどのメディアも「米テック株は役割を果たせていない」と報じていた感じとなりました。
やはり、投資とはままならないものです。
一方で、これまで頼りだったゴールドも3月は大きく調整。3月末時点で、金価格が2008年10月以来の大幅月間下落ペースということです(Investing.com様)。
日本株も例外ではなく、Reutersによると3月の日経平均は11%超下落。円安、原油高、追加利上げ観測が重しになった1か月でした。
今回は、そんな2026年3月の投資結果をまとめていきます。
もくじ!
2026年3月の米国株ニュースまとめ
端的に言うと、今月は
「ハイテクもダメ、ゴールドもダメ、なかなか逃げ場がない」
という1か月でした。久しぶりになんのいいところもない!!
1️⃣ ハイテク株の調整が本格化
3月後半にはナスダックが調整入りし、頼みのテック株も軒並み下落。AI期待だけで押し切れる地合いではなくなってきた印象です。金利上昇や原油高も重なり、VGT、MSFT、SOXLあたりはさすがに厳しかったです。
2️⃣ ゴールドも今回は逃げ場にならず
2月は頼もしかったGLDとGDXですが、3月は逆に大きな下落要因になりました。Reutersは3月末に、金価格が2008年以来の大幅月間下落になりそうだと伝えており、非利回り資産である金には逆風の月だったようです。
「荒れたら金を持っておけば安心」という単純な話でもないんだなあと、改めて感じました。
3️⃣ 日本株も円安・原油高で重い
日本では円安が160円近辺まで進み、政府が投機的な動きだとけん制。Reutersによると、3月の日経平均は11%超安となり、株・債券・円が同時に売られるような嫌な空気も出ていました。
日本株は今年かなり強かっただけに、ここで一度きつめの調整が入った感じですね。
私の米国株資産:しっかりマイナス
結論から言うと、3月は前月比でかなり大きめのマイナスでした。
3月末時点の資産総額は 248,896.79ドル。
2月末の 264,403.89ドル から、-15,507.09ドル(-5.86%) となりました。
今月の主な動きをざっくり見ると、こんな感じです。
まだ頑張った銘柄
- IBM:+32.70ドル
- CRWD:+18.43ドル
- AMD:+16.20ドル
しんどかった銘柄
- SOXL:-3,640.70ドル
- GDX:-1,997.81ドル
- VYM合計:-1,872.20ドル
- VGT合計:-1,503.36ドル
- VOO合計:-1,411.28ドル
- TOK合計:-1,118.96ドル
- MSFT合計:-970.51ドル
- GLD:-801.90ドル
というか、ほとんどしんどかったですねぇ。今月は本当に、逃げ場が少なかったです。これに160円を乗じて円建てでのマイナス額を計算しようとしてはいけません!
2月まで頼もしかったゴールド勢まで崩れ、さらに主力のハイテク、指数連動、高配当まで軒並み下落。
「分散していれば安心」と言いたいところですが、こういう月はさすがに全部まとめて食らいますねー。
特にSOXLの下げは強烈でした。
レバレッジETFなので当然といえば当然なのですが、こういう月に数字で見るとやっぱり迫力があります。しかしわたしは「夢をあきらめない勇気(蛮勇)」をもつ中年。これからも鋭意ホールドです。
私がSOXLを保有している理由は下記のページを見ていただけると幸いです!
一方で、VYMやVOOのような主力ETFを持っていても普通に下がる月は下がるので、やっぱり投資は「何を持つか」だけではなく、「どれくらいの値動きなら自分が耐えられるか」が大事だなと感じました。
ちなみに本職は、2008年のリーマンショックで半額を経験済みです。まったく問題ありません。それはそれとして涙は出ますが…
今月の投資額:合計 295.90ドル
3月に追加投資したのは、VYMを2口。
投資額は合計 295.90ドル でした。
今月も淡々と、男のVYM買い増しです。渋い。
相場が弱いときは、気持ち的にはハイテクをナンピンしたくもなるのですが、こういう月ほど、自分の軸に戻るのが大事かなと思っています。
高配当ETFそのものも下がってはいるのですが、それでも「無理なく続けやすい」「精神的に握りやすい」という意味では、今の自分にはやっぱりVYMがしっくりきます。
資産総額の推移
| 項目 | 金額(USD) |
|---|---|
| 2月末評価額 | 264,403.89 |
| 3月末評価額 | 248,896.79 |
| 差引 | -15,507.09(-5.86%) |
2月の小幅マイナスから、3月は一段深く沈みました。下落金額は15,507$で、過去最大の下落金額です。しょんぼり。
ただ、逆に言えば
「こういう月にどう感じるか」
で、自分の本当のリスク許容度が見えてくる気もします。
頭では「長期投資だから大丈夫」と思っていても、実際に資産が1万ドル、1万5千ドルと減るのを見ると、なかなか平常心ではいられません。
でも、こういう局面も含めて相場。
むしろ、上がる月だけでなく、こういう月を何度も通過しながら資産形成していくしかないのだろうなと思っています。
各指数の動きまとめ

3月の相場をひとことで言えば、
「リスク資産に厳しく、しかも守りの資産まで怪しかった月」
でした。
米国市場は、原油高・インフレ懸念・中東情勢の悪化を背景に全体が不安定。3月26日にはナスダックが調整入りし、月末時点ではS&P500も2022年以来の弱い四半期になるとReutersが伝えていました。
Nasdaq100、S&P500、ダウすべて7%程度の下落です。私のポートフォリオが6%程度のマイナスで留まったのは、むしろ頑張ったまである感じです。
テックだけではなく、市場全体にじわじわと不安が広がった感じです。
さらに今月は、これまで頼れていたゴールドも下落。
「株がダメなら金がある」と言い切れない月で、ポートフォリオ全体としてもかなり苦しい展開になりました。
日本株も円安と原油高のダブルパンチで重く、今年の強さを考えると一度冷やされるのは自然ですが、それにしても値動きは荒かったですね。
まとめ:3月は“守り”まで崩れた、なかなか厳しい月
2026年3月は、ポートフォリオ全体で 前月比 -5.86% と、かなり大きめの下落でした。資産規模もだーいぶ大きくなってきたので、金額で考えると心に来る下落額です。
2月はまだ
「ハイテクは弱いけど、ゴールドと高配当が支える」
という形だったのですが、3月はその支え役まで一緒に崩れました。
こうなると、正直しんどいです。しんどいのですが、だからといって毎回ここで慌てて動いていたら、長期投資は続きません。
結局のところ、
焦らず、無理せず、自分が続けられるペースで積み立てる。
これしかないのだろうなと思います。
派手に勝てた月ではまったくありません。
むしろ、かなり痛かった月です。
でも、こういう月も記録しておくことに意味がある。
そう思って、今月も正直に残しておきます!
来月はいい月になるといいですねぇ。ではまた!!




