早いものでもう8月中旬です。オリンピックもあっという間に終わっちゃいましたね。
私事ですが8月上旬に、コロナワクチンの2回目接種を受けました。若くもないのに39度近く熱が出まして、貴重な土日を無駄にしてしましました。でもこれでり患した場合でも重症化を防ぐことができるはず。そうはいっても気が緩まないようにしたいところです。
もくじ!
7月も微増!
今月の投資結果は下記のとおりです。6月と比べて2.7%増加していますが、SBI証券で定期買い付けを行っていますので、当然といえば当然です。そうはいっても資産が増えるのはうれしい!
毎月買い増ししているところがオレンジ色になっています。
ペイパル下げてますね。なぜだ!!機会があったら買い増ししたいです。エヌヴィディアも7月下旬に分割しましたが若干下げてますね。ハイテクがあまり調子よくない感じです。amazonも月末に決算でしたが、これまた下げましたね。売上がアナリスト予想よりも低かったからだそうですが、そうはいっても前年同期比27%増加している!!厳しい世界です。
7月のアメリカ株指数は、そろって上昇しています
7月の動きを見てみました。上からQQQ(ナスダック100)、SPY(S&P500)、DJI(ダウ30種)、日経225です。日経は相変わらずの弱さですね。アメリカは上がりすぎの様相も呈しており、上がったと思えばすぐ下げる日本株に逆に安心感すら覚えてしまいます。
CXSE(中国ハイテクETF)が劇落ちしています!
7月のCXSEですが、びっくりするぐらい下げてます。最大は月初から20%以上マイナスになっていたんですね。恐ろしいです。
中国の教育銘柄が総崩れ、規制強化で半値以下に
26日の香港株式市場で、中国の教育関連銘柄が大幅に下落した。中国共産党と国務院(政府)が小中学生を対象とした学習塾の規制強化策を公表し、事業に大きな打撃になるとの見方が広がった。
出典:日本経済新聞様
まったく中国は予想外のところから問題が出てきますね。学習塾の運営企業に対して、「利益を出すな」という方針を押し付けたようです。なんでも高騰する教育費を強制的に押さえつけることで少子化を改善することが目的だそうです。いやー強烈ですね。
第一生命経済研究所様の「アジアで進む人口減と少子化」という記事で、中国の日本の人口について記事があります。中国について調べようと思っていたら、日本の将来について暗澹たる気分にされました…
気を取り直して、CXSEの5年チャートを見てみました。
5年分のチャートを表示してみました。現在の株価はちょうど1年前と同じくらいです。売られすぎ買われすぎを示すRSIは40%を下回り、割安感があるように見えます。
中国共産党の動きを読むことはほぼ無理なので、様子をうかがいながら、上向いたことを確認したうえで追加投資を行いたいと思います。
まとめ!
中国のハイテクETFが大きく下げ、びっくりしましたが総資産的にはほんのりプラスでした。入金投資法の勝利です!サラリーマン最高!ですが最近仕事の方がうまくいかず、ちょっとげんなりしてます。株式だけでも上げてくれると気がまぎれるんですけどね!
今後も淡々と積み立てしつつ、隙があれば買い増ししたいです。