こんにちは、たくぞうです。
2025年もついに終わりますね。 街中のクリスマスのイルミネーションが消え、門松等の正月飾りが飾られ始めると、「ああ、今年も相場で生き残ったな」と妙な安堵感を覚えます。投資は生き残っただけで偉い!寒さも厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、1年の締めくくりとなる12月の米国市場。 期待された「サンタクロース・ラリー」は爆発的な上昇とまではいかず、堅調ながらも調整色を含んだ展開となりました。私的にはちょっと期待外れでしたねー。
特に私の主力である高配当株にとっては、少し厳しい冬風が吹いた1ヶ月だったようです。
そんな中、私の資産はどうなったのか。2025年12月の資産を公開します。 11月に続き、今月も少し寂しい結果となっております…。
(こういう時は、金融庁のホームページを無心に読んで、初心に帰っております。本当にわかりやすいですよね。このようなHPを作りたいものです)

もくじ!
2025年12月の米国株ニュースまとめ
12月のキーワードは「材料出尽くしと来年への様子見」。 派手な動きは少なかったものの、水面下ではセクターごとの明暗が分かれる展開となりました。 私が気になったトピックを3つピックアップして解説します。
1️⃣ FRBは慎重姿勢を崩さず、高配当株には逆風?
今月開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)では、市場の一部にあった「早期の大幅利下げ期待」を牽制するようなアナウンスが見られました。 パウエル議長からは、インフレ再燃を防ぐために「金利を高い水準で維持する(Higher for Longer)」可能性が改めて示唆されました。頼むぞパウエル!
これに敏感に反応したのが、債券利回りと競合する高配当株(VYMなど)です。 国債の利回りが魅力的である以上、わざわざリスクを取って株式の配当を取りに行く動きが鈍り、結果として高配当セクター全体が軟調に推移しました。私のVYMが伸び悩んだ主犯はこれですね…。
2️⃣ 半導体セクターは「対中規制」と「AI需要」の綱引き
私のポートフォリオの暴れ馬、SOXL(半導体株ブル3倍)に関わるニュースです。 AI半導体への需要は依然として底堅いものの、12月に入って新たな対中輸出規制の懸念が浮上し、関連銘柄の上値を抑えました。 「需要は爆発的だが、政治的な不透明感がある」という状況で、SOXLも方向感を欠く展開に。ただ、大きく崩れることはなく、底堅さは見せています。
3️⃣ 年末恒例の「節税売り」が相場の重石に
12月特有の動きとして、タックス・ロス・セリング(節税のための損出し売り)が結構あった感じです。。 今年パフォーマンスが悪かった銘柄やセクターを年末までに売却し、損失を確定させて税金を安く済ませようとする動きです。 これにより、特定の銘柄には実力以上の売り圧力がかかっていた可能性があります。逆に言えば、年明けにはこの売り圧力がなくなるため、リバウンド(1月効果)が期待できるかもしれません。といいますか、ぜひ暴騰相場来てくれ!!
私の米国株資産:ほぼ横ばい!微減でのフィニッシュ
そんなニュースが飛び交う中、私のポートフォリオにとっては「耐える月」となりました。
結論から言うと、前月比でわずかにマイナスです。 11月に続き、資産総額は足踏み状態。
そして何よりご報告しなければならないのが、今月の購入実績です。
今月の投資額:合計 329.07ドル
少なっ!! 笑っていただいて大いに結構!!
内訳は以下の通りです。
- VYM(バンガード米国高配当株式ETF): 約287ドル
- SOXL(半導体株ブル3倍ETF): 約42ドル
以上!
先月に続き、ドル資金が完全に枯渇しております。年末の物入りでお金が出ていくばかりで、投資に回す余力がありませんでした。 それでも「ゼロにはしない」という執念で、なけなしのドルでVYMとSOXLをポチりました。SOXLなんてたった40ドル、お守りみたいなものです。
資産総額の推移
- 11月評価額: 258,231.46ドル
- 12月評価額: 257,600.76ドル
- 差引: -630.70ドル(約-0.25%)
ほぼ横ばいですが、マイナスはマイナス。 主力であるVOO(S&P500)はほぼ変わらずでしたが、前述の通り金利の影響を受けたVYM(高配当)の下落が響きました。 一方で、SOXL(半導体)は前月比で評価額がわずかにプラス(買い増し分を除いても微増)となっており、なんとか踏ん張ってくれました。
全体としては、年間を通して大きく成長した資産が、最後の2ヶ月で「小休止」した形です。長期投資の旅路においては、これもまた必要な調整期間ですね。
ちなみに私がセコセコ購入しているSOXLについての記事はこちらです。
各指数の動きまとめ
日経平均株価 年末にかけて3万円台後半での推移が続きました。為替の影響を受けつつも、底堅さは維持しています。
米国市場(S&P500・ナスダック) S&P500は6,000ポイント付近での攻防。ナスダックも高値圏で揉み合いが続きました。 私の保有銘柄で見ると、情報技術セクター(VGT)が+0.2%程度の微増、S&P500(VOO)が-0.2%程度の微減と、まさに「横ばい」を象徴する動きでした。 市場参加者の多くが「来年の新NISA枠復活」や「新政権の政策」を見極めようと、様子見を決め込んでいた雰囲気が伝わってきます。
まとめ:2026年に向けて種まきを継続
2025年最後の月は、少しほろ苦い「微減」での着地となりました。 FOMCの慎重姿勢や年末の需給要因など、株価が上がりにくい理由はいくつかありましたが、暴落しなかっただけ良しとしましょう。
投資においては「退場しないこと」が一番の才能だと言われます。 株価が上がっても下がっても、資金がカツカツで300ドルしか買えなくても、市場にしがみつく。 この姿勢こそが、将来のリターンを生むと信じています。
さて、明日からは2026年相場のスタートです。 タックス・ロス・セリングの売り圧力が消え、新しいNISA資金が市場に入ってくる1月に期待しましょう!(私のNISA枠を埋める資金があるかは別として…)
今年一年、ブログを読んでいただきありがとうございました。 来年も「たくぞうの早帰りブログ」をよろしくお願いいたします。 それでは皆様、良いお年を!




