こんにちは、たくぞうです。
2月の相場は、ひとことで言うと「ハイテクは重いけれど、全部がダメというわけではない」という1か月でした。
1月は比較的いい流れで終えられたので、そのまま上昇が続くかと期待していたのですが、2月はそう簡単にはいきませんでした。
投資とはままならないもの。改めて思い知りましたねー。
特にハイテク系はやや失速感があり、保有している銘柄の中でもMSFTやVGT、NVDAあたりはしっかり逆風。
一方で、ゴールドや高配当ETFはかなり健闘してくれました。
こういう月を見ると、やはり分散投資の大切さを改めて感じます。
今回は、そんな2026年2月の投資結果をまとめていきます。
もくじ!
2026年2月の米国株ニュースまとめ
端的に言うと、今月は
「ハイテクがマズ目。でもゴールドは強い」
という、非常にわかりやすいひと月でした。
1月の上昇ムードがそのまま続くかと思いきや、2月後半にかけては空気が一変。
AI関連や大型テックに対する期待が高いぶん、少しでも不安材料が出ると売られやすいなー、と感じました。
1️⃣ ハイテク株の失速で、米国指数はやや軟調
2月末時点で、米国株は月間でやや苦しい結果となりました。
Reutersによると、2月27日時点で S&P500 は月間で-0.43%、ナスダックは-0.92%。S&P500とナスダックは、2025年3月以来で最も大きい月間下落になりました。背景には、AI関連の不安、関税をめぐる不透明感、地政学リスクなどが挙げられています。
特にテック株は年初からやや苦戦気味。どうしたアメリカ。
Reutersでは、S&P500テクノロジーセクターは2026年の年初来で-3.5%と、2022年以来の弱いスタートと報じられていました。さらに、マイクロソフトは年初来で17%以上の下落、アマゾンも11%下落とされており、メガテックの失速感がかなり目立っています。
私の保有銘柄でも、MSFT、VGT、AMZN、NVDA あたりはしっかり逆風。
やっぱり「強い銘柄だけ握っていればOK」というほど、相場は優しくないですねぇ。
FANG+も元気がないし、やっぱりこれだけ持ってれば大丈夫という商品や株式はないのだなぁと改めて感じます。
2️⃣ ゴールドが引き続き強い
一方で、今月も頼りになったのがゴールド関連です。
Reutersによると、2月27日時点で 金価格は2月中に7.6%上昇しており、7カ月連続の月間上昇が見込まれていました。地政学リスクに加えて、米金利の低下も追い風になったようです。
私のポートフォリオでも、GLD と GDX がしっかり上昇。やっすい時に積み立てておいてよかったー。
こういう月を見ると、やっぱりゴールドは
「普段は地味だけど、荒れた相場では本当に頼れる」
存在だなと感じます。
金が上がってくれていると精神安定剤として非常に優秀です。
3️⃣ 日本株は高値圏ながら一服ムード
日本株は引き続きかなり強いです。
Reutersの2月の調査では、日経平均は年初来で13%超上昇しており、2月12日には史上最高値となる58,015.08をつけたと報じられました。もっとも、上昇スピードが速かったぶん、足元では「少し時間調整が入ってもおかしくない」という見方も出ています。
私としても、日本株は強いなあと見ていますが、
ここまで来ると「さすがに一回休憩するかな?」という感じもあります。
とはいえ、米国株だけを見ていると見落としがちですが、
世界全体で見れば、まだまだ資金の逃げ場・向かい先はいろいろあるんだなと感じる月でした。
私の米国株資産:小幅マイナス
結論から言うと、2月は前月比でマイナスでした。
ただし、思ったほどの傷では済みました。
ハイテク系が崩れたわりには、ポートフォリオ全体では比較的よく耐えてくれた印象です。
2月末時点の資産総額は 264,403.89ドル。
1月末の 266,116.77ドル から、-1,712.88ドル(-0.64%) となりました。

今月の主な動きをざっくり見ると、こんな感じです。
- 良かった銘柄
- GDX:+1,796.12ドル
- VYM合計:+1,888.00ドル
- GLD:+582.00ドル
- SPYD:+547.42ドル
- しんどかった銘柄
- MSFT合計:-1,614.65ドル
- VOO合計:-1,372.96ドル
- VGT合計:-1,101.14ドル
- IBM:-997.35ドル
- AMZN:-585.00ドル
- NVDA:-522.40ドル
今月は本当に、「ゴールドと高配当がいなかったら、もっと痛かった!」
これに尽きます。
特に GDX の伸びはかなり大きく、主力ハイテクの下落分をかなり埋めてくれました。
また、VYM や SPYD のような高配当ETFも底堅かったですねー。とくにSPYDはコロナ禍以降、ずっと横ばいで購入したことを若干後悔したこともありましたが、ここで再評価ですね。
攻め一辺倒ではない構成のありがたみを再確認した月です。
一方で、MSFT、VGT、VOO あたりの主力がしっかり押されたので、ポートフォリオ全体としてはプラス圏を守れませんでした。まあ相場全体が下落してますからね。しゃあないしゃあない。
でも、こういう月に「全部ダメ」ではなく、「下がるものもあれば、上がるものもある」という状態になっているのは、悪くないですね。というか、かなりいい!!
分散万歳です。
今月の投資額:合計 310.21ドル
2月に追加投資したのは、VYMを2口。投資額は合計 310.21ドル でした。
今月も懲りずに、いやむしろ誇りを持って、男のVYM買い増しです。
2月は指数全体が少し重たかったこともあり、こういう時ほど淡々と高配当ETFを拾っていくのが自分には合っています。というか、純粋に円安が進みすぎてドル転がもったいない気がしてしまいます。
これは人間の弱さ。戒めなければなりません。が、無理は体に悪いので、買い増しペースを落としてしまっています。
本当に強い積立投資家は、ドルの強弱などは考慮に入れず積極的に買っていくのだろうなぁ…
資産総額の推移
| 項目 | 金額(USD) |
|---|---|
| 1月末評価額 | 266,166.7 |
| 2月末評価額 | 264,403.8 |
| 差引 | -1,712.88(-0.64%) |

1月は反発してくれたのですが、2月はその勢いをそのまま維持することはできませんでした。
ただ、月間で -0.64% なら、まだ全然許容範囲。
むしろ、これくらいで済んだのは御の字です。
特に VYM の増加とゴールド勢の頑張りは大きかったですね。
守備力のある資産があると、ハイテクの乱高下にも少し冷静でいられます。
各指数の動きまとめ

日本株は引き続き強く、2月12日には史上最高値をつける場面もありました。年初来でも大きく上昇しており、地合いの強さを感じます。ただし、ここまでの上昇ペースを考えると、短期的には少し過熱感もありそうです。
米国市場(S&P500・ナスダック)
2月の米国市場は、指数だけ見ると「大崩れではないが、空気は重い」という印象です。S&P500とナスダックは月間でマイナス。特にテック株には逆風が強く、AI期待で引っ張ってきた相場が、少し息切れしたようにも見えます。
私のポートフォリオがこの程度の下げで済んだのは、
やはり VYM・SPYD・GLD・GDX あたりの守りが機能したからですね。
もし VGT、SOXL、MSFT、NVDA だけの構成だったら、
たぶんもっと派手にやられていました。
改めて、
上昇相場では地味に見える資産が、下落局面では主役になる。
これを実感した2月でした。
まとめ:ハイテク逆風の月でも、守りの資産が仕事をしてくれた
2026年2月は、
ポートフォリオ全体では 前月比 -0.64% と小幅マイナスでした。
ハイテクの失速がかなり痛かった一方で、
ゴールドと高配当ETFがしっかり支えてくれた ことで、
全体のダメージはかなり抑えられました。
今月は派手な勝ちではありません。
でも、こういう月に大崩れしないことが、
長く投資を続けるうえではすごく大事だと思っています。
市場はいつだって、
上がりっぱなしでもなければ、下がりっぱなしでもありません。
だからこそ、
焦らず、慌てず、淡々と積み上げる。
来月もまた、
このページで落ち着いて報告できるように、
コツコツやっていこうと思います。
それではまた!!


